18年間私は特に刺激のない人生を送っていた。

平凡といえば嘘になるかもしれないけどまあ平凡

楽して生きることしか考えてないし、
でも人の目を無意識に気にしている

普通の子っていうよりはちょっとズレてる。

そんな私は進路のことを考えないといけない高3。

考えないといけないって言ってるけど実際周りと同じように大学に行って就職して…

少し違う未来を憧れたりもするけど憧れは憧れ。

ある日、私は友達に手を振りいつもの帰り道の電車を降りた。

今日はいつもと違う道を帰ろう。

なんとなくそんなことを思ってわざと遠回りの道を歩いて帰ることにした。

夏の夜7時くらいは心地よい涼しさだしまだ明るいから気持ちがいい。

そんなことを思いながら公園の前を通り過ぎた。

無意識に公園に視線が行きすぐに目を反らす。

でも目が勝手にもう一度公園を見ていた。